前期の講義では、株式投資の基礎知識として「株式取引の仕組み」、「株価決定のメカニズム」、「パフォーマンスの計算方法」、「株価の予測可能性」、「ポートフォリオの理論」などを教えます。
講義に並行して、現実の株式の模擬売買が体験できる「株式学習ゲーム」のアカウントを全員に一つずつ設定し、講師が指定した12銘柄から各自5銘柄を選択して、仮想運用させます。それぞれのポートフォリオの値動きを観察させるとともに、最終的なパフォーマンスが良好な学生を表彰します。株式学習ゲームのテキストと副教材の会社四季報抜き刷りも活用し、株式の注文の仕方、会社の業績情報や株式の投資情報の見方なども学ばせます。
また授業では、アクティブ・ラーニングの一環として、適宜演習の時間を設け、学生個々にインターネットを介して情報を収集させ、与えた課題に取り組ませます。その際にはこの「金融リテラシー.COM」をポータル・サイトして活用しています。
以下に、2018年の4月~7月の講義に使用した資料を紹介します。このサイトに掲載するに当たって少しアレンジしてあります。

「大学で教える株式投資論:前期の講義」の資料
I-1. 基礎知識の確認、資産運用の世界
I-2. 株式取引の仕組みと投資情報
I-3. 株式の調査分析
I-4. 上場株式の株価決定のメカニズム
I-5. 株式の資本異動とリターン
I-6. 株式のポートフォリオとパフォーマンス
I-7. キャッシュの出入りがある場合のパフォーマンス
I-8. 期待リターンとリスクの推定
I-9. 株式市場の効率性
I-10. ポートフォリオの理論(1)
I-11. ポートフォリオの理論(2)
I-12. 資本資産評価モデル(CAPM)
I-13. 株式指数

なお、株式学習ゲームや会社四季報の見方などは、以下のサイトで紹介しています。
株式学習ゲーム(東京証券取引所・日本証券業協会)
株ー四季報ー四季報の見方 (図説、16編)(青木隆治)【PC向け】
会社四季報で銘柄選び(図説)(Stock Station)

金融リテラシーが身に付く投資学習ナビ「金融リテラシー.COM」へ戻る