2018年7月28日 / 最終更新日 : 2018年8月12日 金融リテラシー.COM 【大学で教える株式投資論】 I-5.株式の資本異動とリターン 私の授業では、原則として毎回の最初に株式学習ゲームの途中経過を確認します。チーム順位表でそれぞれの元手の1千万円がいくらになっているかを見ると、1位から最下位まで差が開いていることが分かります。短期の結果に一喜一憂するこ […]
2018年7月28日 / 最終更新日 : 2018年7月28日 金融リテラシー.COM 【大学で教える株式投資論】 I-4. 上場株式の株価決定メカニズム Equity_Investment_Theory_4 第4回目の講義では、学生に「株価」について考えさせます。 先週は「株式学習ゲーム」で注文を入力し、5銘柄を購入するように指示しました。今回の講義の最初は、その取引結果 […]
2018年7月27日 / 最終更新日 : 2018年7月28日 金融リテラシー.COM 【大学で教える株式投資論】 I-3. 株式の調査分析 第3回目の講義の課題は「株式の調査分析」です。「株式学習ゲーム」と連携した演習を絡めて進めます。 株式の調査方法は人それぞれですが、私の講義では「会社四季報」に掲載されている情報をまず理解することを基本とします。会社四季 […]
2018年7月18日 / 最終更新日 : 2018年7月18日 金融リテラシー.COM 【大学で教える株式投資論】 I-2. 株式取引の仕組みと投資情報 2回目の講義では、まず「株式取引の仕組み」を教え、次いで「投資情報」に関する演習を行います。 「株式取引の仕組み」では証券知識普及協会に格好のインターネット・サイトがあるので、プロジェクターにそれを投影して説明します。大 […]
2018年7月18日 / 最終更新日 : 2018年7月28日 金融リテラシー.COM 【大学で教える株式投資論】 I-1. 基礎知識の確認、資産運用の世界 前期の最初の講義です。金融の知識は社会人生活で学ぶことが多いので、経済学部や同大学院で学んでいても、まだ若い人たちには、社会人には常識とされるような金融知識にも乏しいことが、これまでの経験で分かっています。当然のことなが […]
2018年6月5日 / 最終更新日 : 2019年12月3日 金融リテラシー.COM 【トリビアで一息】【投資理論をちょっとだけ】 ヒューリスティックとは?|心理学からみる合理性を鈍らせる原因(図説)(アクトデザインラボ) 人は経験則に基づき無意識に合理的でない行動を取ってしまうことがあります。投資の世界でもよく見られます。 以下のサイトからアクセスできます。 https://brave-answer.jp/5952/ 金融リ […]
2018年6月2日 / 最終更新日 : 2019年12月3日 金融リテラシー.COM 【投資の実践に当たって】【確かな筋から「情報」を収集】 株式を探す:指標(データ)(MORNINGSTAR) 投資指標の過去数年の履歴も見られる株式の検索サイトです。上級コンテンツです。 以下のサイトからアクセスできます。 http://www.morningstar.co.jp/StockInfo/info/index/720 […]
2018年6月1日 / 最終更新日 : 2019年12月3日 金融リテラシー.COM 【トリビアで一息】【投資理論をちょっとだけ】 リチャード・セイラーとメンタル・アカウンティング(図説)(働き方改革研究所) 2017年度にノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラー。彼が唱える「メンタル・アカウンティング」の事例を見ると、自分が合理的な人間でないことがよく分かります。 以下のサイトからアクセスできます。 https://w […]
2018年6月1日 / 最終更新日 : 2019年12月3日 金融リテラシー.COM 【トリビアで一息】【投資理論をちょっとだけ】 1億人に1人という長期的成功を続けるバフェットによるランダムウォーク理論への反論(図説)(ダイヤモンド社) バフェットが経営する投資会社「バークシャー・ハザウェイ」の株主総会には、世界中から4万人くらいの株主が、彼の顔を見て話を聞くために集まります。 以下のサイトからアクセスできます。 https://diamond.jp/a […]
2018年6月1日 / 最終更新日 : 2019年12月3日 金融リテラシー.COM 【トリビアで一息】【投資理論をちょっとだけ】 ランダムウォーク理論から半世紀。「効率的市場仮説」に発展させたユージン・ファーマの功績(図説)(ダイヤモンド社) ノーベル経済学賞を受賞したユージン・ファマ。彼が1965年に書いた論文は世界中で称賛されました。 以下のサイトからアクセスできます。 https://diamond.jp/articles/-/153852 金融リテラシ […]